SurfSeerの波高の読み方は、何が違うのか。
ほとんどのサーフ予報が示すのは波の背です。SurfSeerが示すのはフェイスです。これさえ分かれば、混乱のほとんどは消えます。
誰も合意していない基準
従来のサーフ情報が測っているのは波の背——立ち上がる前の、到達した時点のうねりです。海を測る方法としては妥当です。サーフィンを言い表す方法としては不十分です。
さらに厄介なのは、その基準がひとつではないことです。「3フィート」はハワイの情報、オーストラリアの情報、そして駐車場にいる誰かの口ぶりで、それぞれ違う意味になります。同じ予報を読んだ2人がまったく違う一日を思い描き、どちらも間違っていない、ということが起こります。
SurfSeerが示すのはブレイクするフェイス——目の前で立ち上がる部分、あなたが実際に乗る部分です。
同じ波、2つの数値
| 海の状態 | 一般的な表記 | SurfSeerの表現 |
|---|---|---|
| 小さくてクリーン、乗れる | 2 ft | あなたの頭くらい |
| しっかりあって押しがある | 3〜4 ft | あなたの頭オーバー |
| 本格的なサイズ | 6 ft | 頭をはるかに超える — 上がる場所の確認を |
| ほとんど割れない | 1 ft | あなたの腰くらい |
目安です。重要なのは正確な換算ではなく、一方は読み替えが必要で、もう一方は不要だという点です。
「あなたの身長で」が効いている
メートル表記のフェイス高も、まだ抽象的です。身長195cmのサーファーの「頭」と、160cmのサーファーの「頭」は別の波です。
SurfSeerはフェイスをあなた自身の身長と乗るボードに合わせて換算するので、家を出る前に読みが具体的な意味を持ちます。
ほかに違うところ
地域単位ではなく、ポイント単位
地域のうねり数値は、まったく挙動の違う50のポイントで同じ値になります。SurfSeerのポイントはそれぞれ独自の海岸線の読み、海底プロファイル、ローカルのルールを持ちます。
高さだけでなく、形
どこで立ち上がり、どこで巻き、ウォールになるのか崩れるのか。高さだけで「走らせる価値があるか」が分かったことは一度もありません。
あなたのフィードバックで鋭くなる
サーフィンのあとに予測を評価すると、そのポイントのモデルが調整されます。共有プールではなく、あなたのものです。
分からないときは、そう言う
記録されたセッションが少ないポイントは「学習中」と表示されます。黙って確定情報のように見せることはしません。
フィードもフォロワーもない
SNSでもポイント検索でもありません。あなたのポイントはあなたのものです。